ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪が、圧倒的な就職への強さを誇るのには理由があります。
それは、なんといっても4万6000人以上※の卒業生がつくり上げたトラベルジャーナル学園のブランド力。
観光・サービス業界で活躍する卒業生たちは、長年の信頼とともに業界からの強固なネットワークを築き上げています。
先生たちは、実際に観光・サービス業界で働いていた経験者、または現役業界人。鉄道やエアライン、旅行会社などの現場を知っているからこそわかる知識やプロの技術など、教科書だけでは学べないさまざまな事柄を教えてくれます。
何より、現場を知るプロフェッショナルでなければ伝えられないのが、「ホスピタリティ」の大切さです。「相手を思いやり、相手の立場に立って行動する気持ち」であるホスピタリティは、サービスの世界で働くうえで何より重要なことです。本校では、「事例から考えるホスピタリティ」「サービスとホスピタリティの違い」など、独自のカリキュラムを通して、ホスピタリティについてしっかりと授業のなかで学び、理解し、行動できる力を養っていきます。
本校では、アメリカ・台湾など、海外で1年間学べる留学プログラムを展開しています。英語や中国語を現地でしっかりと学び、異なる文化を背景に持つ人々と交流する経験は、就職活動に有利に働くことはもちろん、将来的にも大きな財産となるでしょう。
もともと「即戦力として活躍できる人材を育成する学校をつくってほしい」という業界からの要請を受けて創立された本校。業界との強固なネットワークが形成されているため、就職だけでなく教育カリキュラムにおいてもコラボレーションの機会があります。たとえば、海外の航空会社でCA業務が体験できる研修や、旅行会社のプロの前で旅行ツアーを企画・提案する授業、鉄道会社のイベントでブースを展開する授業など、さまざま。もちろん、座学のカリキュラムでも、基礎から専門知識までしっかりと養成。一人ひとりがめざす将来像に合わせて、たしかなスキルを磨いていけるカリキュラムをご用意しています。
鉄道の駅や電車車両、チェックインカウンター、飛行機内、旅行会社のカウンターまで。本校では、鉄道、エアライン、旅行会社それぞれについて、本番と同じシチュエーションを再現できるリアルな実習室を設置しています。こうした環境で繰り返ししっかり学んでいくことで、現場でも迷わず動ける即戦力を磨いていきます。